R+house明石の標準仕様はUA値0.46以下!
断熱性能の低い住宅で暑い寒いを我慢しながらの生活では、健康に悪影響が出てしまうこともあります。
R+house明石では標準仕様でUA値0.46以下の高断熱住宅で大切な家族が健康に、そして快適に暮らせるお家づくりを目指しています。
断熱性能の指標となる「UA値」とは
住宅の断熱性能は「UA値」という指標で確認することができます。その数値が小さければ小さいほど、断熱性能が高いことを表します。
地域ごとに違うUA値の基準
地域によって気候が異なる為、UA値の基準は8つに区分されています。明石市と播磨町はどちらも6地域という区域に分類されています。
ZEH基準を大きく上回る断熱性能
R+house明石では国の基準やZEH基準を大きく上回る、HEAT20 G2グレード(6地域ではUA値0.46以下)を標準仕様に設定しています。
先日お引き渡しさせていただいた住宅のUA値は0.39で、HEAT20 G2グレードを上回る断熱性能を確保しています。
高断熱住宅のメリット
高断熱住宅にすることで、外気温の影響を受けにくく室温を一定に保ちやすくなり、エアコン1台でも夏の暑さも冬の寒さも我慢することなく一年中快適に過ごすことができます。
それだけでなく様々なメリットがあるのでご紹介します。
省エネ効果・ランニングコスト削減
冷暖房効率が上がることによる省エネ効果や、冷暖房費の節約にもつながります。
R+house明石が標準としているG2グレードでは、冬に暖かい環境を暖房費を削減しつつ実現できることが分かっています。
同じく夏は外気の暑さが入ってくるのを緩和し、冷房効率が良くなり涼しい環境を冷房費を抑えて実現できます。
健康状態との関係性
高断熱の住宅は、温度のバリアフリー化で部屋間の温度差が小さくなり、ヒートショックのリスクを軽減することができます。
また、各種疾患が改善傾向を示すことが国土交通省の調査により示されています。
R+house明石の高断熱のヒミツ
屋根・外壁断熱材「フェノールフォーム」
R+house明石がフェノールフォームを選ぶ理由は、高い断熱性能はもちろん透湿抵抗値も高く、さらに他の断熱材と比較して経年劣化しづらい素材だからです。
高性能な状態が建築時からずっと続きます。また、熱に強く燃えにくい素材でもあります。
断熱性能を最大限発揮する外壁パネル「R+パネル」
高強度高耐水の構造用面材(MDF)と断熱材(フェノールフォーム)を組み合わせた専用パネル「R+パネル」を外壁に使用。
断熱性能だけでなく高い気密性能も実現しやすい上に壁倍率2.5倍という強度を持っているので地震にも強い住宅が建てられます。
快適で長持ちする住宅を実現するためには欠かせません。
高性能窓「樹脂サッシ+真空トリプルガラス」
住宅の中で最も熱の出入りが大きいのが窓です。そんな窓だからこそR+house明石では高性能樹脂サッシと真空トリプルガラスを標準仕様にし、しっかりと断熱。
そして建築家の先生によるパッシブデザインの観点も取り入れ高い断熱性能を担保します。
さらにカビや壁体内の腐敗の原因である結露を起こさず、健康にもよく長持ちする住宅になります。
基礎断熱材「押出法ポリスチレンフォーム3種bA」
断熱性能が高く、コスト面でも優れた部材。
水や湿気に強いのが特徴で、基礎の断熱に向いている断熱材です。
>>高性能な注文住宅「R+house」についてはこちら
明石市・播磨町で注文住宅をご検討の方へ
明石市や播磨町は温暖な地域で過ごしやすいとはいえ、断熱性能を無視した家づくりは出来ません。
R+house明石では国の基準を大きく上回る高断熱住宅をご提案いたします。
一生に一度と言われる家づくりで後悔したくない、大切な家族が健康、快適に暮らせる家づくりがしたい、という方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちらR+house明石では、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する基礎知識の勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。建築家との家づくりに興味をお持ちいただけた方は、ぜひご参加・ご来場ください。
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